初めて恋をした日に読む話 ６巻／感想・レビュー
「どんだけ長い間想ってたと思ってんだ 即答するな ーーー何日でも何年でも待つ ちょっとは俺で悩め」
こんにちは！
持田あき先生のコミックス「初めて恋をした日に読む話」６巻の感想を書きます！
ネタバレを含みますので内容を知りたくない方はご注意ください。
ではコミックス裏表紙のあらすじから書きます！
あらすじ
匡平(きょうへい)からのアプローチに動揺しながら、順子は３２歳の誕生日を迎えた。
改めて匡平の受験に力を注ぐことを決意しつつ、婚活も始めようと思う順子。
そんな時、山下からデートの誘いを受け、さらに、雅志からも…！？
感想！
毎回書いてるきがしますが…はぁ…羨ましい。羨ましいぞ順子。順子羨ましい…。笑
６巻は山下と雅志からのアプローチが、より明確かつより積極的に…！！ほんと、当事者の順子からしたら悩みの種でしかないのかもしれないけど、見てるこっちからしたら…！もう…！あんなイケメン３人からのアプローチとか羨まし過ぎる(//∇//)(羨ましいばっかり言ってるw)
で、お話の方です。
お正月。両親に婚活を勧められる順子。気は進まない様子ですが、「私がいつまでもフラフラしてたらかえってあの子(匡平)の邪魔になるかもしれない」と、今だからこそ婚活が必要なんではないかと思う順子。
１人で行った初詣で匡平に会い、大晦日のこと(ほっぺ？耳元？ペロッてされてた(//∇//)を思い出して動揺して逃げると、次は山下に遭遇。
おっぱいを揉まれて以来避けていた順子。山下に
「俺とデートして」「分かってる 離婚してすぐこんなこと言うの自分でもどうかと思うけど でも今 お前のことが頭から離れない」「断るな お前が嫌がることは絶対しない １回でいい チャンスくれよ」
と言われ、頬を染める順子…！
あぁかっこいいなぁ山下…！ストレートに言ってね…！独身、彼氏ナシなら断る理由見つからないわぁ(〃ω〃)
デートは楽しかった様子の順子。
２回目のデートもしてました♡匡平の(受験の)ことばかり考えてる順子にヤキモチ焼いて、テーブル下で脚を脚でギュッとするところとか…！(//∇//)
この山下との１回目と２回目のデートの間にすごい展開を見せたのが雅志…！マサカの雅志…！！
山下とのデートの話を聞いてちょっと焦ったりもあったんでしょうかね…。夜、順子の部屋で２人で話ていると、順子が「雅志が牧瀬さんと付き合ったら嬉しい」みたいなこと言っちゃって、プッツンした雅志が…！雅志がぁぁぁあ…！！
キスしました…！(//∇//)やったぁ！
雅志ガンバレ！ガンバレ雅志！！
でも山下も匡平も応援してるワタシwほんと順子３人にならんかなww
順子は安心できる存在だった雅志にキスされて、めちゃくちゃ動揺してましたw
が、後日、雅志からちゃんと告白されます。
「ーーー順子この前はごめん
断りいれなかったことだけあやまる」
「忘れるな ひとつも間違ってなんかない 俺 ずっとお前が好きだったんだ」
「中学の頃からどんどん綺麗になってくお前を 一番近くで見てた」
って…！！
「………ま……雅志ごめ…」と断ろうとする(？)順子に
「どんだけ長い間想ってたと思ってんだ 即答するな ーーー何日でも何年でも待つ ちょっとは俺で悩め」
あぁぁぁ最高な告白じゃないですかぁ(T-T)雅志頑張った！頑張ったよぉぉぉ(T-T)
まじでちょっと悩んだげて順子…！
で、最後に匡平。お父さんの女性問題で、あまり表には出さないけどもどうやら落ち込んだ様子の匡平。６巻ラストで後ろから順子に抱きつく匡平に手を添える順子…。
３人から同時にアプローチを受ける順子ですが、匡平にだけ「応えたい」と感じたようです。
オバチャンからすると、ちょっと、ほら、それは母性本能というやつでは…？(°_°)と思ったりもしますけれども、がんがんアプローチを始めた２人を見て匡平が黙っているとは思えませんー！！７巻どうなるのかなー(//∇//)楽しみすぎます！
あ、そうだ！ドラマ化するらしいですねぇ！
順子は深キョン！おぉ！深キョンはちょっと柔らかめな印象があったので、もうちょいピリッとした感じがいいかなーと勝手に思いつつ( ^ω^ )楽しみですね♪