春待つ僕ら 6巻/感想・レビュー
「…全然大したことじゃない 気にすることないよ」
※画像はアマゾンのリンクです。
こんにちは!
あなしん先生のコミックス「春待つ僕ら」6巻の感想を書きます!
ネタバレを含みますので内容を知りたくない方はご注意ください。
ではコミックス裏表紙のあらすじから書きます!
あらすじ
自分に自信がついたならこの気持ち言えるかな
ドキドキな夏休みも終わり、2学期突入!!早速永久(とわ)たち清凌(せいりょう)とあやちゃん率いる鳳城(ほうじょう)の合同練習が始まる。
攻めまくりのあやちゃんに永久は…?
一方美月も文化祭実行委員を頑張ろうと決めて…。
大ヒット!笑えてトキめく青春ラブコメディー☆合同練習に文化祭!!本気ぶつかる第6巻!
感想!
まだ6巻は文化祭じゃなかったですね(^-^;準備はありましたけど、その前に大事な大事な鳳城との合同練習でした!
練習とはいえ、とうとう永久とあやちゃんの戦いが…!アツイ!アツイです…!(//∇//)
結局まだあやちゃんには勝てないんですけど、燃えてますね。あぁ…いいなぁ。輝いてるなぁ。
合同練習もすごかったんですけどね、練習後に永久たち4人のところに来るあやちゃん。鳳城の人たちがあやちゃんを探してたからと、美月もやってきます。そんであやちゃん!去り際に「またすぐ会いに来るよ」なんて言って、またも自然に美月のほっぺ(?)にチュー!
みんなの前でされて美月は動揺wみんなも驚いた様子ですが、恭介「大丈夫だよ美月、あれくらい大したことじゃないから」瑠衣「そう意識してしたら負け!気にすんな」と言ってもらい、その場は終わりかと思ったら!思ったらー!!
みんなが見ていない後ろの方で永久が美月のほっぺにチュッって!チュッってーー!!(//∇//)
で、「…全然大したことじゃない 気にすることないよ」って!絶対キミが一番気にしてるよね!?そうだよね!?(//∇//)
はぁぁぁぁ(//∇//)いいもん見せてもらいました!サラッとやってのけたと思ったら後ですっごい赤面してるとか…イイ…!(//∇//)
そんで後半では瑠衣と女バスの須藤さんが永久のリストバンドの裏側を見て(美月がメッセージ書いたやつ)永久に好きな女の子がいることを知ります!
須藤さんすごい落ち込んでる…(T-T)永久の好きな人が自分じゃないことが分かったようなモノだもんね…辛いよね(T-T)
一方、瑠衣が永久に好きな人が誰か聞くと「美月」って答えるわけですけど、なんか微妙な反応。ずっと、瑠衣が美月のことを気に入ってるのはよく分かりましたもんね!恋かと問われるとあっさり否定してましたけど。
永久との会話で「今ならまだ!おまえならガマンする余裕があるっつってんの!!」って瑠衣。あやちゃんに取られるのは嫌だけど、永久なら、美月が幸せなら、今ならまだガマンできるそうです。この2人にこんな会話してもらえる美月ほんとうらやま…。
この瑠衣との会話で、恋愛禁止だからすぐ付き合うことはできなくても告白するっていう方向に行ったようですね!早くっ!早くっ!(//∇//)
美月はというと、文化祭委員でちょっとはりきり過ぎたか倒れてしまいます…。それを運んでいるのは…あやちゃんーーー!?
というところで6巻終了ですね!
もうガマンできなくて7、8、9巻買ってきてしまった私です。もう感想書かずに一気に9巻まで読んでしまいそうな予感がぷんぷんしてます(><)自制心…なんですかソレ…おいしいですか…w
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