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主婦イラスト描きのミカスケです。フリーイラストやお仕事情報を少しずつ更新予定です。よろしくお願いします(^^)

リビングの松永さん 2巻/感想・ネタバレ

2017年11月19日

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「好きです・・・松永さん・・・」

1巻ラストの衝撃・・・!

やっと2巻が発売です!!(o^^o)

 

なんてこと言っちゃったの・・・!

 

バカバカバカ

どうしようどうしよう

なに言ってんの私・・・!

 

「え??」

「え?」

「・・・・あ・・

松永さんのことが好き・・・好き・・・

好きですよ?」

 

と照れ気味&軽めにミコが言うと、

松永は、

ミーコに嫌われてると思ってた。

うんよかった。

と返した。

これって

今どんな感じ・・・?

変な風にはなってない・・よね・・?

 

飲み物をとりにいく松永さん。

頰が赤い。

が、一呼吸おいてから

何事もなかったように振る舞う松永さん。

ミコが落ち着かない気持ちでいると

朝子と健太郎が帰ってくる。

朝子と健太郎についてはこちら

みんなでタコ焼きを食べながら

健太郎がミコに男性経験について聞き出そうとし始める。

 

が、話に入らずタコ焼きを焼く松永さんに健太郎が

「おいおい純く〜ん かわいーミコちゃんに興味ねえの?」

「興味ねえわけねえよ」

健「それは男として?」

「・・・正直・・オレが17さいで同じ年だったら

ミーコのこといいなって思ってたかも

だけど

母ちゃんみたいにミーコを見てるっていうか・・・」

「松永さんは私のお母さんじゃないです」

と言って部屋に戻るミコ。

 

今までのおせっかいも

優しさも

カワイイも私が一番年下だから

わかってたよそんなの

 

翌日。

ミコはつい、松永さんのおせっかいに反抗してしまう。

好きなんて

言わなきゃよかった

 

「腹さすろうか?」

パスタを食べ過ぎてお腹が痛くなったミコ。

松永さんが、うめき声が聞こえてきたと心配し

部屋に様子を見に来る。

「腹 さすろうか?」

さすってもらうと

痛みもひいていき、ミコは安心して寝てしまう。

松永はミコの寝顔にドキっとします。

 

朝起きると、まだ横にいてくれた松永。

お腹が治ったと聞き

「よかった」

と笑顔を見せる松永さんを見て・・・

あーもーいいや

コドモ扱いとかそういうの

全部どうでもいい

もうなにをしたって松永さんにはかなわない

 

「恋してるって顔に書いてある!」

 

学校で友人に指摘されたミコ。

「ヤバい 気をつけなきゃ」と思います。

 

帰るとリビングでくつろいでいる松永。

ミコは意識してしまい

いつも通りにできない。

 

前みたいにたくさん話したいのに・・・

どうしようずっとこのままだったら。

と思っていると

服部さんが帰ってくる。彼氏とケンカをてヤケになり、

花火を爆買いしてきた。

服部さんについてはこちら

みんなで花火をしに行くことに。

河川敷での花火。

川に落ちてしまったミコに、

松永さんは自分の服を脱いでミコに貸してくれます。

松永さんの服を着てうっとりとした様子のミコ。

恋すると

普通でなんかいられないや

好きな人がいる夏が来る

 

 

テストで赤点を取ってしまったミコ。

母親が心配してシェアハウスにやって来ます。

「家族と離れて一人で無理があるなら今後の生活を見直さないと」

と言う母親に

シェアハウスのみんながミコの頑張りを話します。

ミコも、家事を理由に勉強がおろそかになっていたことを認め

「これからは どっちもちゃんと心配かけないように頑張る」

「今はここで頑張らせてほしい」

と訴え、母親もシェアハウスのみんなに感謝しつつ

納得して帰っていきました。

 

「ミーコの母ちゃんに言ったからにはちゃんと締めるとこ締めねーと!」

と松永さん。

ミコの門限を10時半と決めました。

 

友達の恋に協力するため

合コンに行くことになったミコ。

 

それを聞いた松永さんは明らかに不機嫌。

気にしてない素振りを見せながらも

ミコが合コンで行くお店を検索してしまう松永さんw

 

門限が迫り、友達に「もうちょっと」

とお願いされるも、心配かけちゃいけないと

帰るミコ。

ちゃんと門限は守らなきゃ

松永さんが みんなが 私のためにきめてくれたんだから

と急ぐミコだが

人とぶつかり、松永さんにもらったストラップが

側溝に落ちてしまう。

 

取ろうとしても取れない。。

門限にも間に合わない。。

 

ミコが落ち込んでいると、松永さんが現れる!

「門限破ってごめんなさい」

と謝るミコに

「どうした!?大丈夫か?わざとじゃねえんだろ」

と松永さん。

ストラップのことを話し、

側溝のフタを松永さんが持ち上げ、ミコが拾う。

重いフタを戻した勢いでヨロけて転んでしまう松永さん。

迷惑かけてばっかりだ

と涙ぐみながら

「ごめんなさい もう心配かけません」

と言うミコ。

松永さんはミコを抱き寄せ

「心配させろよ

・・・オレはミーコの心配してーんだよ!」

 

 

で2巻が終わりました・・・!

松永さん!ミコのことが気になってますねー!

まぁ最初から気にかけてくれてはいたワケですけど。。

変わってきてますよね!明らかに!!

 

2巻は番外編でサバコが主役のお話もありました!

サバコかわいー♡

あと、コミックスのカバーを外すと中がサバコ柄!

カワイかったです(o^^o)

 

登場人物の紹介はこちらです

リビングの松永さん1巻はこちらです

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