ぼくの輪廻 4巻/感想・ネタバレ
チーズ!で連載中
嶋木あこ先生の「ぼくの輪廻」4巻です!
あらすじと感想ですが、
内容を知りたくない方は
ご注意くださいm(_ _)m
4巻も期待を裏切らない衝撃的な表紙ですw
漫画家の乃木。漫画の元ネタにしていた
栄賢(えいけん)たちの夢が終わってしまい
新たな夢が始まった・・・!!
時代はおそらく平安中期。
藤原道長や紫式部の時代とのこと。
その夢を元に
・栄賢 → 平 致光(たいらのむねみつ)
・ヤイ → 済子女王(なりこにょおう)
・両珍 → 藤原 左樹(ふじわらのさき)
に転生する。
済子は斎宮になるため準備中だが
そこで護衛としてやってきた主人公、致光と出会い
恋に落ちてゆく。
ウブなお姫さまで、萌え要素を盛り込めば
崇高な恋愛物に加えエ◯コメとしてもパワーアップ!
というアイディアを出すが
フナムシデカローという漫画家が、
先に同じような設定で作品を連載していることを知る。
この設定で描きたくて描きたくてしょうがない乃木は
フナムシデカローを憎みますw
実はフナムシデカローというのは
ヤイが転生し、乃木のことが好きでたまらないヒロイン花撫(かなで)で、
乃木を振り向かせる為に描いていた。
花撫がフナムシと気づかず、花撫も名乗り出ることができず
乃木はフナムシに恋を、、?
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平安編も強烈でしたー!!w
この巻で初登場の花撫の担当さんのキャラがイイ感じですw
フナムシとアックン(乃木のダミーアカウント) の
ツイッターのやりとりも面白いです!
5巻は2018年春ごろの予定だそうです。
早く読みたいー!楽しみです(o^^o)
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